流れ橋

流れ橋、沈下橋の続、
洪水時にあえて流れるように設計された橋、京都八幡市~久御山町の木津川に架かっています。
丸太で組んだ橋脚の上に橋桁を渡しだけで欄干も無く素朴なな姿で、 橋全長356.5m巾3.3m日本最長の木橋。
人道橋で自転車、二輪車も通行可能ですが押し歩きで通行。

川が増水すると橋桁が水面に浮き筏のように流れる設計、ワイヤーで橋脚と繋がれているから流れ去ることはありません、橋全体の崩壊を防ぎ、引き上げて桁を橋脚の上に戻します、

1953(s28)架設以来23回流されたそうです、戦後間もない時期の仮設だけに安価で洪水被害の少ない物として造られる。

復旧に現在ならば大型レッカー使用でしょうが、昔は大変な作業だったと思われます。ここを訪れるのは四度目です、1度は流れて復旧中でした木材も新しい大木等が導入されて結構大工事の様でした、木材も色焼けして以前の姿に成っていました。




無料駐車場、空地にネットフェンスで囲ってあるのみです雨天には水溜りが出来そうですが広さはそこそこあります、堤防の直ぐ下で橋まで徒歩数分が便利でいいです。
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             tentya
堤防上からの眺め、河川敷に碾茶栽培、抹茶の原料.文化庁の日本遺産の「日本茶800年の歴史散歩」の一部に成っています。橋に川の流れは見えません減水でしょう。最近行ったダムも川も殆んど減水でした。農業に影響が無ければ宜しいが、大雨や、晴天ばかりでも難儀ですが是ばかりは人の力の及ばぬことで、お天道様次第ですからねぇ。橋向こうの堤防内にも茶畑がありました。(生産量1.京都770t・2.静岡647t.3.愛知479t)。
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一寸広めに撮ってみました、道路は川に沿ってもありますが橋上は車通行禁止。
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休憩所、堤防上にあります、右方が川で左方下が駐車場。トイレは別の場所。
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橋上の方達は殆んどが個々の観光で訪れている方のようでした。
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                kouzu 
流れ橋の左袂の石碑。文字「流れ橋 上津屋橋」、石造りは感じがいいですね年季と共に味がでてきます。
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橋右横の注意喚起看板。
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皆さん余所見しながら楽しそう、端に寄らず御気を付けてられて。
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板橋ですからガタ付くヶ所もありますが足に伝わる全体の感じがコンクリートと違い気持ちいいです。
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時代劇映画ロケが良く行われるようですが分ります。
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綺麗な一直線、現状は少しガタガタしています。橋下には水の流れが無ければ無粋。
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風流と言うよりか昔の生活が思われます。橋が無ければ川渡し人足頼?渡し(舟)ががあったかもね?。
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橋上より、上流を望む(奈良方面)。
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下流方向(この下流で桂川・木津川・宇治川の三川が合流、淀川と名を変え大阪湾へ)。
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橋下側、丸太桁に厚6~7cmの板張りです、桁の長いところは10mぐらい有るとか良く耐えてますね。
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繋ぎのワイヤーロープ。
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橋脚と桁を繋ワイヤーロープ、橋脚は鉄柱に成っていました。
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川の砂地に何か?。
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文字判読不明。
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顔、頬紅・口紅も作った子は男の子でお母さんの顔かな?制作中を思えば微笑しい、お母さん大好き。(想像)、減水が保存している。
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お地蔵さん、渡り切った右方の道端に。都会を除けば川・池・道端至る所にありますねぇ、人々の苦しみを背負ってくださると言う信仰。
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広大な自然の中ですから行かれる方は事前に確認されたら宜しいかと思います。

おわり


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